結論としては、三田の人けまらしい。

SFCの二郎環境も捨てたもんではないと延々書いてはみたのだけれども、「2限授業サボって二郎に行った」とか三田に行った友人が言ったのを思い出してイライラしてきた。三田けまらしい
自分の場合、体育会所属だったけれどマイナー体育会であり三田に部室もなく、体育会本部で我が部の存在も薄いという状況だったため、体育会に所属しながら在学中に鍋二郎を一度たりとも体験することは出来なかった。三田けまらしい
特に、体育会系じゃないサークルの連中とかも鍋二郎をやっているようで、「サークル棟で鍋二郎やった」という話を聞いては呪いの念を三田に送っていたし。
結局、今も昔も遠くに行かないと二郎の食べられないSFC生の現実とは変わっていないんだよなぁ…。
さらに、現在は卒業して別の大学院に移ってしまったので、定期で行けるまともな二郎が減ってしまい残念な限りである。とは言え、都内だから自転車で三田や神保町に行ける環境になったのは嬉しい。

蛇足ながら、上記の文章に馬場二郎が登場しないのは訳がある。
開店当初(2002年)は通学路に凄い二郎が出来たもんだと喜んだものの、数年前からの味の低下(と言うか、開店当初と比べると本気を出して作っていないと思えてしまう)が気に入らないのであえて文中には挙げなかった。